2007/09/19
■ [FF-XI] Tyrannic Tunnok(2)
昨夜はイフ釜でログアウトしたので、再戦をする事にしました。しかし、無策では昨夜の二の舞です。だから、一応、作戦を考えてきました。
作戦はいたってシンプル。マトンの近接攻撃を禁止させ、敵のTPのアップを最小限にすることにより、TP技自体の発生間隔を長くすることです。白魔マトンだから出来る技で、以前の弱体魔法マトンでは無理な作戦です。
Aquariusの時は、ディプロイとリトリーブをこまめに行い、今回の作戦に近い方法を取っていましたが、今回の敵には麻痺の攻撃があり、麻痺率が非常に高いので、麻痺になった状態でディプロイはきわめて困難だからです。
ということで、昨夜に続き、雑魚サソリを狩っていると、2順目にして早速Tyrannic Tunnokがポップしました。
この時、実は族長山串を食べていたので、切れるまで待とうかと考えましたが、昨日も1戦目は山串で戦い、命中率そのものは極端に悪いわけではないということもわかっていました。これはむしろ好都合…つまり、当たらなければ敵のTPのたまり方も遅いと考え、それで戦闘を開始しました。
やはり、命中率が悪く、マトンの近接攻撃をさせない分、時間がかかります。それでも何とか削って後半、敵にHPが3割を切りそろそろ暴れ始めるか…という頃になっても、暴れません。これまでとほとんど変わらないペースでしかTP技を使ってきません。TPが溜まらなければ暴れようが無いという目論見は成功です。
ということで、そのまま地道に最後まで叩ききり、倒すことが出来ました。
ちなみにドロップアイテムは、普通の爪と甲殻です。お金になりません。ちょと残念。
2007/09/18
■ [FF-XI] Tyrannic Tunnok
今日のお題はイフリートの釜に住んでいる、サソリのNM Tyrannic Tunnokです。ロハーという片手斧と低確率で劇毒さそりの爪だかをドロップします。
西側からイフ釜に入り、ボムクィーンの場所の近く、西側の洞窟内がポップ場所で、そこにいる雑魚のサソリSulfur Scorpion(丁度)との抽選のようです。ここには、サソリのほかにボムがいるので、ボムの掃除をしつつ、ポップ待ちをしました。
2時間ほど狩り続けたところで、目的のTyrannic Tunnokがポップし早速対戦です。
前半は順調にHPを削り続けたのですが、後半、敵のHPが3割程度になるとTP技を連発してくるようになり、空蝉の全剥がし→デシシザーズのコンボでダメージ1600…即死です。
ということで、セカンドの人を召喚しレイズ、第2回戦。
同様に削るも、後半にTP技連続で連続で空蝉全剥がし→蝉が回らず通常攻撃で削られ逝く。
再度生き返り、第3回戦。
とにかく、中盤までは、危なげなく削れるも、やはり後半はTP技連続でどうにもならず逝く。
時間が0時を回り、就寝の時間となったが、このままにしておけんということで、セカンドの人に手伝ってもらい(ヘイスト、ケアル、イレース、パラナ)第4回戦。
順調にいけると思ったら、蝉が切れて空蝉:弐を張り替えよとした瞬間、デスシザーズで即死…
で、再度生き返って、第5回戦。
特に作戦は変えないまま、延々削り、危ない場面もありましたが、何とか削りきって勝ったものの、ロストした経験値は大きいな…
ドロップはロハーの他は普通の爪と甲殻でした。
ちなみに、お邪魔ボムですが、まともに(前半に)自爆を喰らうと、からくり士程度のHPでは即死しかねないダメージを被るので、タックルで止めるのが良いようだ。そのためにはTPをずーっと100%以上をキープしたほうが良い。HPが3割程度まで減ったら、空鳴拳で一気にHPを減らし、そのまま殴り倒すのが被害が少ない。
2007/09/17
■ [FF-XI] フェンリル
何をしようかなと考えたいたところ、フェンリルを取りたいという話に何故かなり、その流れで、まずは、雷・風・火の試練を手伝う。
で、いざフェンリルとなると、面子が足りないということで、召喚士2人ほどを集め、挑戦。面子は召x3獣か赤となった。
作戦的には、ペットをぶつけ、ひたすらそのまま遠くで見ているという、シンプルな作戦。にしても、タイタン強いですねぇ。ペットが戦うということで、白兵戦マトンを使用しましたが、全然強さが違いますよ。
ということで、無事、フェンリルを取得したのでした。しかし、これをソロで挑むには、無理がありそうだと思ったよ…
■ [FF-XI] Soulstealer Skullnix
ガードスキル上げをしに、オンゾゾの迷路に行きました。いつもは、修道屈に篭りますが、飽きたのでたまにはこっちという感じで。
Toramaを相手にスキル上げをしようと思いましたが、カルドを落とすSoulstealer SkullnixというNMがすぐ奥の部屋にいるのを見つけたので、早速挑戦する事にしました。
小部屋の中には、丁度のマンティコア1匹と、NMを含むゴブリンが2匹。雑魚のゴブリンとNMの徘徊ルートは同じに見えたので、まずは雑魚を掃除。部屋の広さからすると、部屋の片隅でやれば、マンティコアには絡まれないだろうと始めました。
で、困ったことに、ちょっと前に食べた族長山串が切れていません。敵はシーフタイプということでやたらと回避が高い。といっても、強さ的にはGoblin Shepherdとかからの抽選なので、それほど強くなく、向こうの攻撃もこちらには当たらない。それに、2Hアビが絶対回避ということで、爆弾以外は全然怖くありませんでした。
途中で食事の効果が切れたので、スシを食べなおし、何とか終了。無事カルドを手にしました。
カルドは、武器としての性能は特に目を見張るものは無い。同レベル帯の短剣と比べると、ハルパーあたりに比べれば、間隔は短いがD値はかなり低い。CHR+5というのは、ダンシングエッジに影響あるだろうけど、特に優れた武器というわけではなさそうだ。
また、CHR+5というのは、詩人が使うのに悪くないですが、このレベルなら、属性杖使いますし、攻撃をするならCHR+4だけどスワンビルボを使いますよ。
…と、武器としての性能はいまひとつの感じはありますが、こいつの最大の特徴はやっぱりグラフィックでしょうか。デザインが出刃包丁なんですね。ということで、調理人としては、エプロンとセットで、前々から、ちょっと欲しかったとか有ったり無かったり。
で、肝心のガードスキルのほうは、0.2だけ上がりました。普段なら、ブラックアダーガとガーディングトルクを使うのですが、すっかり忘れてまして、超回避装備…Toramaの攻撃を素で避けちゃいます。
いやはや…
2007/09/16
■ [FF-XI] Taxim(2)
ということで、Taxim…の前に、その抽選対象になるDoom Warlockで対黒魔戦闘の練習。今回はサポ赤にした。前回は、アイススパイクがかなり邪魔だったので、ディスペルを使いたかったのである。
サポ忍じゃないとどうしてもダメージを追いやすいですが、それはプロシェルファランクスとバ系魔法でどうにかする…と。
で、何度かやってみたところ、一番の問題と思っているアイススパイクですが、敵のレベルにもよるのか、ディスペルが効いたり効かなかったり。とりあえず、マトンのサイレスは確実に効くので、一度ディスペルが出来れば、だいたい何とかなった。
精霊魔法は、範囲魔法であれば、発動するまでに時間があるので、それに対応したバ系でレジストするのと、TPをためてタックルで止めるの2面からやったところ、タックルで止めるとうのは効果的でした。
が、範囲精霊が連続でくるときついですね。Taximをポップさせる前に何度も死んでしまい、今回も諦めるのでした。
他に面白いのはいないかな…ということで、サンドリアの地下、ボストーニュ監獄を一通り回ってみることにしました。
一応、目的はアスカロンをドロップするPhanduron the Condemnedなんですが、こいつも黒魔タイプなんですよねぇ。幸か不幸か居ませんでしたけど、黒魔タイプは鬼門かなぁ。
2007/09/13
■ [FF-XI] Taxim
さて、今回のお題はTaximとなった。知り合いからのお勧めである。
Taxim自体は、まだモンクでレベル上げしていたころ、モンクパーティ(モンク3人)でのレベル上げで、グスタフの洞門にきて、ついでに三百烈拳で倒したことがある。本当に昔の話だ。
今はここを訪れるレベル上げパーティはいないようで、まずは試にと、雑魚の骨から狩り始めたのだが…
Doom Guard。戦士タイプ。Lv75-77。骨特有の鬱陶しい技はあるものの、楽勝のレベルである。
Taximの抽選対象のDoom Warlock。黒魔道士タイプ。Lv76-78。精霊III系範囲魔法あります。HPが満タンなら即死級では無いものの、800-900のダメージでます。一度死にましたし、危ない場面多数。Taximも黒魔タイプです。ということで、Taximとの戦闘シミュレーションになるわけですが、これは洒落にならない強さです。
なお、サイレスで魔法を封じてしまい、アイススパイクの効果が切れれば、何とかなるため、攻略するなら、この辺が足がかりになるのかと思う。
この戦闘で、白魔マトンの最大の欠点がわかりました。↑でサンダガIIIを喰らい、HPが100をきっているのに、麻痺・暗闇の治療が優先され、パラナとブライナが来ました。ケアルしてくれません。何とか空蝉でしのいで生き残ったものの、これがトリガーとなり、Taximとの戦闘は諦めました。麻痺や闇はイレーザーで治せば良いのでしょうが、それだとマトンが範囲魔法で即死します。一度2人で喰らったときは、多少威力は分散されるものの、マトンのHPは1mmほどしか残っておらず、如何にも運良く生き残ったという印象でしたので。
HPがイエローになると、釣りにいけないので、休息をはさみながらやった関係で、対戦数は少なかったのに、時間が経過してしまい、今更テリガンとかに移動するのもあれでしたので、周囲の雑魚ゴブ、カニをやって失った経験値を取り戻させてもらいました。
で、せっかくなので、先日、Oseと戦った際に使おうと考えたテクニックを試してみました。
マトンにストロボを装備し、挑発させ、腹話術でターゲットを本体に固定する方法です。
火マニューバを入れると挑発しますが、この挑発は30秒おきに繰り返されます。計算上、マニューバをきっちり切り替えれば、30秒後には火マニューバを消すことは出来ますが、実際には、2度目の挑発をしてしまいます。
この欠点は、当初考えた際に、すでにわかっていました。
対処方法は、2度目の挑発をする前にリトリーブしてしまえば良いのです。ただ、Oseの場合、一度リトリーブして、その後の麻痺になってしまうと、ディプロイできない可能性があったため、使うのを最後の最後でやめました。
で、とりあえず、ゴブやカニならOKだろうということで、試したんですが、そう悪くは無いですね。ただ、やはりリトリーブしないといけないのは、危険を伴います。また、マニューバを最小間隔でまわす必要もあるので、オーバーロードの危険も無視できません。
使い勝手としては、それほど良くないという印象でした。
ただ、Aquariusのように、ほとんどの時間、リトリーブしているような敵であれば、有効な手段かもしれません。
どんな作戦でも、これで万全というのは無く、敵の特性に応じて臨機応変に使い分けなさいって事ですね。
