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気まぐれ日記

2007/09/13

[FF-XI] Taxim

さて、今回のお題はTaximとなった。知り合いからのお勧めである。

Taxim自体は、まだモンクでレベル上げしていたころ、モンクパーティ(モンク3人)でのレベル上げで、グスタフの洞門にきて、ついでに三百烈拳で倒したことがある。本当に昔の話だ。

今はここを訪れるレベル上げパーティはいないようで、まずは試にと、雑魚の骨から狩り始めたのだが…

Doom Guard。戦士タイプ。Lv75-77。骨特有の鬱陶しい技はあるものの、楽勝のレベルである。

Taximの抽選対象のDoom Warlock。黒魔道士タイプ。Lv76-78。精霊III系範囲魔法あります。HPが満タンなら即死級では無いものの、800-900のダメージでます。一度死にましたし、危ない場面多数。Taximも黒魔タイプです。ということで、Taximとの戦闘シミュレーションになるわけですが、これは洒落にならない強さです。

なお、サイレスで魔法を封じてしまい、アイススパイクの効果が切れれば、何とかなるため、攻略するなら、この辺が足がかりになるのかと思う。


この戦闘で、白魔マトンの最大の欠点がわかりました。↑でサンダガIIIを喰らい、HPが100をきっているのに、麻痺・暗闇の治療が優先され、パラナブライナが来ました。ケアルしてくれません。何とか空蝉でしのいで生き残ったものの、これがトリガーとなり、Taximとの戦闘は諦めました。麻痺や闇はイレーザーで治せば良いのでしょうが、それだとマトンが範囲魔法で即死します。一度2人で喰らったときは、多少威力は分散されるものの、マトンのHPは1mmほどしか残っておらず、如何にも運良く生き残ったという印象でしたので。


HPがイエローになると、釣りにいけないので、休息をはさみながらやった関係で、対戦数は少なかったのに、時間が経過してしまい、今更テリガンとかに移動するのもあれでしたので、周囲の雑魚ゴブ、カニをやって失った経験値を取り戻させてもらいました。

で、せっかくなので、先日、Oseと戦った際に使おうと考えたテクニックを試してみました。

マトンストロボを装備し、挑発させ、腹話術でターゲットを本体に固定する方法です。

火マニューバを入れると挑発しますが、この挑発は30秒おきに繰り返されます。計算上、マニューバをきっちり切り替えれば、30秒後には火マニューバを消すことは出来ますが、実際には、2度目の挑発をしてしまいます。

この欠点は、当初考えた際に、すでにわかっていました。

対処方法は、2度目の挑発をする前にリトリーブしてしまえば良いのです。ただ、Oseの場合、一度リトリーブして、その後の麻痺になってしまうと、ディプロイできない可能性があったため、使うのを最後の最後でやめました。

で、とりあえず、ゴブやカニならOKだろうということで、試したんですが、そう悪くは無いですね。ただ、やはりリトリーブしないといけないのは、危険を伴います。また、マニューバを最小間隔でまわす必要もあるので、オーバーロードの危険も無視できません。

使い勝手としては、それほど良くないという印象でした。

ただ、Aquariusのように、ほとんどの時間、リトリーブしているような敵であれば、有効な手段かもしれません。

どんな作戦でも、これで万全というのは無く、敵の特性に応じて臨機応変に使い分けなさいって事ですね。

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