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気まぐれ日記

2008/09/02

[FF-XI] 口の院の悲劇

昨日やりそこなった、ブラックヘイローNMEldhrimnirとの対戦です。

基本作戦は、

  • 範囲精霊(ファイガIII)はタックルで止める。したがってTPは保持。ただし乱発されると辛いので、耐火装備としてルビーリング(耐火+9)で凌ぐ
  • 単体精霊(サンダーIV)は空蝉で回避
  • ポイゾガは毒消しで対応。
  • その他弱体魔法は無視

ということで始めたんですが、想定外が3点ありました。

  • 使ってくる精霊魔法はファイガIIIではなく、サンダガIII。サンダーIVではなく、エアロIV
  • 範囲弱体はポイゾガ、スリプガ、ブライガがある。
  • 殴るだけではターゲットの維持が難しい。
  • おまけ:周囲のウェポンの掃除をしよとしたらやたらと強い。赤魔系なので倒すこと自体は問題ないが、とてつよなので、かなりのきつさ。
  • おまけ:からくり士ソロが久しぶりだったので、腕が鈍った^^;

というところです。


で、第1戦目。サポ忍。白魔マトン。篭手試し/様子見。

結果から言えば、このときの戦闘が一番いい結果をだしています。

  • ターゲットの維持が出来ず、マトンとの間をタゲ回しになる感じ。
  • 範囲精霊はめったに使ってこず、TPが300%に張り付いている。
  • 絶えず魔法を使ってくる気配があるが、範囲系は少ないので空蝉が意外と回る

で、ターゲットの維持に失敗し、一度マトンを失い、アクティベートし直したところ、不味いタイミングでサンダガIIIを食らってしまい、その後の追加攻撃で再びマトンを失い敗戦。ただし、敵のHPを半分削れたのと、黒衣チェンジの使い忘れとか、あわてた部分もあるので、これなら勝てるかもと思い、再戦。


第2戦目。サポ忍。白魔マトンマトンは必要時のみディプロイし、ケアル待機にしてヘイトを稼がせない。

まともな戦闘になりませんでした。最初は、必要時のみディプロイしてケアルをもらえてましたが、気が付くとマトンがいつの間にか被弾しています。敵対心があまり高まらないようです。結局マトンが殴り殺されて終了。

第3戦目も同様で、どこかに無理があると悟り体制を変更


第4戦目。サポ戦。白魔マトン挑発でターゲットを確実に維持し、その代わりマトンは範囲魔法に巻き込まれない距離を維持する。

  • ターゲットの維持は何とかなりますが、通常攻撃のダメージが大きい。概ね200前後…
  • HPが充分あればサンダガIIIを1発なら受けれるけど、いいタイミングでケアルVがもらえない限り、その後が持たない。

第5戦目6戦目。サポ戦。白魔マトン。ディフェンダーで防御を上げる。

  • 通常攻撃の被ダメージは180ぐらいまで落ちるけど、状況はあまり変わらない。
  • 与ダメージがかなり減り1桁ダメージも多く見られ、挑発をこまめにしないとターゲットの維持が難しい。

第7戦目8戦目。考え直して、サポ踊。A.フラリッシュとケアルワルツででターゲットの維持を確保する

  • ステップが当たりにくくてフィニシングムーブがたまりにくく、A.フラリッシュが使いづらく、ターゲットの維持が難しい。
  • ケアルワルツTPが取られ、スタン用にTPを100%を維持するのが難しい。

と、だいたいこんな感じでしたでしょうか。もうちょっと戦った(死んだ)気もしますが、1戦目以外は、敵のHPを効果的に削ることが出来なかったので、もしかするとソロで勝つのは難しいかもしれません。

あと、負けるときのパターンのいくつかには

  • 本体がスリプルで寝かされてすぐにターゲットがマトンに移りマトンが先に逝くパターンが何度もあった。スリップ(バイオなど)が効いているときは自動でおきますが、負けるときの半分ぐらいはこのパターンに陥っています。

とりえず、サポ忍に戻し何戦かしてみるつもりです。

空蝉は比較的維持しやすいのでターゲットの維持にトレアドールケープを使ってみるのも、一つの手かもしれません。

あとは毒消しは用意しないとだめかも。

ちなみに、敵の攻撃の命中率は、20〜30%ぐらい。こちらはスシを食べれば普通に命中するぐらいですが、スシを食べないとかなり命中率が落ちる感じがしました。

サンダガIIIがあるので耐雷装備が欲しいところですが、手持ちにはありません。これもどうにかしたほうがいいのかも。

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