2008/07/15
■ [FF-XI] 青魔も終わりか…
サポレベルまで@2000ほど。特に覚えなければならない青魔法も無かったので、ラングモンド峠を越えてボスディン氷河のトラとゴブを相手にちまちまと稼いでみた。
サクレッドソードという、エンチャントエンライトが付いた、ちょっと珍しい武器(昔に知り合いからもらった)を使ってみたのだが、今回はサポ踊り子。エンライトを使うとドレインサンバが無効になっちゃうんですね…話には聞いてきたけど、経験したのは初めてでした。
程なくしてLv37になり、専心も切れたので終了。これで青魔のレベル上げは当面行わず、装備はすべて倉庫行きとなった。
一応、どのサポートジョブが防御力を高められるか確認したけど、サポ青でコクーンしたときがおおよそ400と最高。
単純にダメージカットならサポナイトでセンチネルなのだろうけど、効果時間が短すぎて実用性に欠ける。サポナイトの方はそれなりに実績はあるものの、常時400ほどの防御力を手に入れられるなら、サポ青のが効果は高いと思う。
あとは、サポ赤でプロテス+ファランクス。まだ試してないので、サポ青で挑戦する際に一緒に試してみるつもりだが、ファランクスは魔法スキルの影響が大きすぎるのと、詠唱時間が3秒とコクーンより長いので、6匹の敵を相手にしてるときに再詠唱できるかどうかが課題。
どっちにしても、サソリBCのタイマンに向けての準備が整ってきたのだが、ここにきて、ラビットパイなる防御と攻撃力が上がる面白い食事があることに気づいたので、これの素材集め…アガリクス…をやろうかと。前にも採りに行ったことはあるのだが、サポシで行って小一時間プレイしていても1個もドロップなしだったから、採れるかなぁ。
■ [四方山話] なぜ価格が一定なのか
昨日、ひさしぶりにウナギを食べた。自分が食べるうなぎは十中八九、中国産のウナギを食べる。これには深い理由は無いけれど、浅い理由をこじつけるとしたら、日本産のウナギは価格操作がされていて気に入らないからである。だからあえて日本産のウナギを買おうとは思わないのである。
どういった理由か知らないけれど、これが本当の理由なら、上限を決める理由はあっても、一律の理由にする必要は無い。また、なぜこれが独占禁止法に触れないのか、皆目わからない。わからないが、一つの抗議という意味合いで日本産のウナギは滅多に買わない(滅多に買わないということは、たまには買うということを意味する。その程度の問題である)。
では、中国産がいいかというと、そうでもない。安全性はあまり気にしない方ではあるが、美味しいわけでもない。何故か安い外国産が中国産しかないからである。
ウナギを自宅で食べる場合、生で買ってきて自分で調理する人は少ないだろう。普通は出来合いのものを買ってきて暖めなおすなり、さらに手を入れるなりして食べると思う。そして、ウナギの蒲焼(に限らないけど)の良し悪しは、素材もあるがその調理の腕前のが大きいように思う。いい素材であっても、下手な料理法であれば美味しくないし、多少素材が悪くても腕がよければそれなりに出来る。究極を求めない限り、美味しい不味いは、素材や産地よりもその調理法のが影響が大きいのではないだろうか。
中国産のウナギは、時々小骨があって食べにくかったりするが、毎回というわけでもない。また日本産(と表記されたどこ産なのかよくわからないもの)のでも、小骨があることもある。中国産のがなんとなくパサついているかも知れないが、脂っこくなくて、自分はそのほうが食べやすい…気がする。自分を納得させる言い訳みたいなものですが、あまり味が変わらないなら、安い方を選ぶ。ですね。
実際のところ、何故、嘘をついてまで、中国産(あるいは外国産)のものを日本産として売ったりするのだろうかと思う。中国産だっていいじゃないですか。安くて。
(建前上)安全なのがいいなら、日本産を買う人は高い金を出してでも買うだろうし、安全性を気にしないなら、その分安い外国産を買う。だから、嘘をつく必要は無いじゃない?というのが自分の考えです。
ところで、本当に、日本産のが安全なんでしょうかね…実際のところ、自分のこの目で見ない限り、どこ産だろうと、あまり変わらないという気がしないでもない。
#まぁ流石に、意図的に毒物が混入されたものを食べたいとは思わないけどね。
ちなみに、中国産のウナギが安全かなんて、まったく思ってもいない。思っていないが、程度問題…ということです。
