気まぐれ日記

2008/01/31

いつものように踊り子ソロ。昨日に引き続きバタリアで主に虎を狩ったのですが…

なんか今日は調子が悪いというかなんというか、最初に黒魔ゴブに手を出して逝ったのがケチの付き始めでしょうか。

狩場は、ジャグナーに一番近い古墳の入り口をキャンプとしてその周辺の虎とゴブを相手にしてたけど、ゴブに絡まれて古墳に逃げ込むこと数回。虎相手にも1回死んで、さらに、高レベルの人が虎の乱獲で獲物探しで時間がつぶれ、3時間以上やって(死んだロスト分を差し引いて)4000程度しか稼げませんでした。

まぁこんな日もあるさと思いつつも、何とか粘ってLv30へ。

「ギョーザ中毒」というのは、読売オンラインの特集のタイトルから取ったもので、自分の言葉で言えば餃子中毒とか農薬餃子かな?

＃IMEでは「ぎょーざ」では「餃子」に変換できないんですね

＃少なくとも自分は餃子をギョーザとは書きませんので、このタイトルはとても違和感があります

この事件を知ったのは、今朝の出掛けのニュースですが、何せ朝の慌しい中、ふ～ん…そんなことがあったのねぐらいで流してましたが、よくよく(たとえば先に挙げた読売オンラインの記事とか)見ると、結構な問題だったようで。

で、タイムリーな事に、昨日の夕食、餃子だったんですよね…

買ったのはCO・OPではなくマルエツで、焼き餃子では無く水餃子…というかスープ餃子かな？特売だったので、なんとなく選びました。

とりあえず一晩たっても特に体調が崩れるような兆候は見られませんが、なんとも気色が悪いですよね。

かといって、輸入大国日本。自給率の低い日本では輸入食品に頼るしかなく、にゃんともなぁ…

輸入大国でちょっと思ったんですが、↑とは全然違うことですが、ガソリンの暫定税率廃止を民主党が掲げていますが、あれの恩恵を一番受ける人って誰でしょう。

何故こんなことを思ったかというと、国外からの輸送費にはガソリンの暫定税率なんて無いだろうから、輸入品のコストは下がらないわけです。

じゃ誰が?と考えると、たとえば一般家庭の場合(通勤などで)頻繁に車を使用する人は確実に恩恵にあずかれるでしょう。でも、もっと恩恵に預かるのは、運輸業者ですよね。もちろん国内の。

輸送賃が安くなれば、それが物価に反映されることもあり、先日来から値上げを予定(あるいは実施)している商品が増えてきました。では、これらの商品、暫定税率が無くなれば下がるでしょうか?

答えは、ほとんどNoですよね。自分の考えは、暫定税率が廃止されても輸入に頼っている素材の輸送コストは下がらないから。

もちろん国内でのコストは下がるでしょう。それでも1年前ぐらいと同程度の値段に落ち着く程度ですよね。

無くなった分の税収は一部はコスト削減で賄うとしても、多くは他の形の税金で結局持っていかれるわけです。仮にそれが国民一律となると、車を使用しない人にとっては恩恵は少なく、逆に増税感が増すような気がするですけど…

自分は車を持っていますから多少の恩恵にはあずかれます。ただ、これで本当に得をする人が誰なのか。大変興味があります。国民なのか輸送業者なのか政治家なのか。

お金には執着が無いし、政治にも無頓着な自分でも、この裏にある真意は知りたいですね。

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