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気まぐれ日記

2007/11/19

[FF-XI] モ75か75吟75戦75狩75白61赤60黒59獣40忍38シ3737ナ33竜15暗13召11コ10青10/調理100

引き続き獣使いです。

今日も東アルテパです。カブトとキリンをペットにして、キリンとアリを狙い撃ちしました。

レベルアップ寸前だったこともあり、すぐにLv40になる。それはいいのだが、なんで、Lv40の両足装備、無いのですかね。胴と両脚は戦績装備、頭はノーブルリボン、両手はオギュゴスの腕輪と具合のいいのがあるんですが、両足だけはアイアングリーヴ(Lv37)で止まっています。しばらく、まともな装備がありません。困ったものです。


Lv40になり、専心も切れたので、AF1のバルバロイアクスを取得に。

クエストそのものはいたって簡単に終わりましたが、その途中でちょっとした?ミスで時間を大きくロスしてしまいました。つまり、デルクフのカギを忘れたのです。

Chestの鍵を落とす敵は、10階か最下層にいるようですが、最初は気付かずに、歩いて中層まで探しに行ってしまいました。で、本をチェックしてみると最下層にいることがわかったので、デジョンし、入りなおし…の際に、デルクフのカギを忘れ、再度デジョンしカギを持って、最下層に入る。

ここからは、順調で、1匹目でChestのカギをドロップ。そのまま10階に移動したら、あっさりChestを見つけ大事なものをゲット。エスケプ→徒歩でジュノ→チョコボ厩舎でクリアですが、概ね1時間かかり、移動だけで、ゆうに40分はロスした…というわけです。

しかし、バルバロイアクスは意外と性能いいですね。戦績斧の連邦魔戦士制式戦斧を使おうと思ったのですが、バルバロイアクスで十分ですね。


話はこれより前ですが、ワジャーム樹林にいるNM Zoraal Ja's Pkuuchaを倒すことになりました。これ単体では、ノンアクティブだし、さほど強いわけではありません。からくり士ソロでも倒せます。問題は、こいつのHPが減るとご主人様Percipient Zoraal Jaを呼び出すことにある。前に何人かがソロで挑んで玉砕しているのを見た。

で、今回は、からくり士ソロで挑戦…ではなく、白魔詩人のバックアップの元での対戦と相成った。

まず、コリブリを攻撃。おうむ返しがあるので、マトンは待機状態に。

HPが2割ほどになると、ご主人様を呼び出すので、攻撃をそちらへ。こちらはマトンも参戦。通常セッティングの白魔マトンです。

ヘイスト&マンボマンボのおかげで、戦闘時間はかかるものの、かなり楽でした。

ご主人様を倒したら、またコリブリへ。普通に攻撃して終了。

結果的には楽勝でした。

ファウリングピアスをドロップしましたが、これは、いつもお世話になっている人(今回は白魔でサポートしてくれた人)の元に。

なかなか面白かったです。装備をしっかりしていけば、からくり士ソロだとギリギリ勝てるかもしれません。機会があれば、再戦してもいいかもね。

[AV機器] PFR-V1(2)

たとえば、この記事のタイトルにも使われている「頭内定位」、PFR-V1を使うまで、イマイチ、イメージがつかめませんでした。

ということで、PFR-V1の続きです。

まず、某ヨドバシカメラの試聴環境ですが、周囲には音(雑音)が溢れ、スピーカーの試聴環境としては、最悪では無いだろうか。そもそも、ヘッドフォン売り場にあり、ヘッドフォンと同列での試聴環境があること自体が、間違っている気がする。本製品の性質上、装着しても周囲の音を容易に拾うため、ヘッドフォンの試聴とは大いに違います。が、その雑音の中にあって、しっかり聴けるヘッドフォンのようなスピーカーというのが第一印象で、魅せられた(悪く言えば騙された)という気がします。また、試聴できる音楽も、これようにあつらえたモノのような気がします。

本当のところ、どちらも偶然とは思いますが、その試聴環境で聴いたからこそ気に入ったのであって、そうでないなら、こんなもんかで終わった気もします。


と、余談はさておき、上記インタビュー記事や、レビュー記事と付き合わせての、コメントです。

V1の装着方法は、ユニットを左右に広げておいてヘッドバンド部を装着したのち、
ユニットごとダクトを耳穴に差し込むという、二段構えになっている。外すときは
ユニットを左右に広げて、ヘッドバンドを外す。一度自分のポジションが決まれば、
着脱は難しくない。

これは本当で、一度位置が決まってしまえば、その後の装着は容易。ただし、ユニットの位置の調整は、右耳はすんなり決まりましたが(というか、結構いい加減でも全然気にならない)、左耳はそうは行きませんでした。私の左右の耳は非対称になっているらしく、たとえば、EX90SLを装着したときは、左耳は問題ないけど、右耳ははずれやすかったりします。なので、人によっては位置の調整がうまくいかないかもしれません。だいぶ調整しましたが、左耳だけはまだしっくり来ない気がします。

最初は純粋にオーディオ的に考えてたんですけど、実は映像と非常に相性が良いんで、
映画を見たりゲームしたりすると結構はまりますね。

これは、先の感想に書きましたが、爆発音など重低音が響くような映画では、迫力不足となり、映画向きとは思えません…が、そ〜ゆう映画ばかりではないので、相性の良い映画はあると思います。手元のDVD類はアクション性の高いのばかりなので、なんともいえませんが、紅の豚で、酒場の女主人が歌うところなんかは良いかもしれません。

ゲームとの相性は、FF-XIに限れば、かなり良いと思います。ゲーム中の周囲の音の聞き分け、敵が右か左か、前か後ろか、接近中なのか遠ざかっているのかを判断します。臨場感は良い感じで出ていると思います。ゲーム中は視覚情報だけでなく、聴覚情報も重要(少なくとも自分は視覚・聴覚感知のようだ)なので、手元のスピーカーを使うより、状況把握がしやすくなりました。

ただ、何かの1シーンでは、違和感を感じるところもあり、マッチするかどうかは、ゲームのサウンドの作りこみ次第だと思われます。

でも、音って、個人の好みに左右されやすいので、一概にマッチしているとは言い切れないかも。

例えば山口氏が考案したアームバンドの設計は、メガネのツルの部分をバイパスできるので、
メガネ使用者にはすごく便利である。

これは、半分当たりで半分はずれ。

少なくとも、眼鏡を装着したまま、本製品の付け外しは容易ですが、本製品を装着したまま、眼鏡を装着しようとすると、思ったように付けられない。なんか変な感じになる。

眼鏡を使っていない人はわからないだろうけど、眼鏡の付け外しは案外多い。たとえば、眠くて目を擦るとか、疲れて目と目の間をマッサージするとか…など等。春先になれば花粉症で目がかゆくなるかもしれないし、涙腺の弱い人は、涙を拭くために外すかもしれない。

ということなんです。

また特徴的なダクトだが、これは人によって大きく評価が分かれるところだ。
言うなればハードコンタクトレンズのようなものである。確かに効果があるのは
わかるが、耳への異物感が大きく感じる人と、そうでない人に別れるだろう。
いくらコーティングしてあっても、弾力性のない金属パイプを長時間耳に当て
続けるのは、個人的には辛いものがある。

これ、右耳はまったく問題ないのに、左耳はかなり異物感が大きかったです。それで何度も調整し(少なくともダイハード3を見ている最中は、かなり気になった)、何度もやり直したら、異物感がだいぶ無くなりました。といっても、皆無とまでは行きません。ユニットはスプリングで、自動的に耳の中にダクトを押し込む感じになりますが、この力が微妙に強く感じます。金属アレルギーが出そうな感触です。自分は実際に金属アレルギーは無いのでいいですが、デリケートな場所なだけに、アレルギー体質の人は危ないかもしれません。

しかし、右耳はまったく問題ないのに、左耳だけはどうしようもないのは、何ででしょうかね〜。とりあえず、今日もゲームしながら、あるいは終わった後にもずっと調整し続けてみて、概ねここかなぁ〜というポイントを見つけた。ので、しばらくこのセッティングで様子を見てみます。


次はレビュー記事から。

手にするとまず感じるのは軽さだ。コードを除く重量は約96g。
(中略)ヘッドパッドはメッシュ素材なので、この軽さは当然と言えるだろう。

確かに軽いです。左耳の違和感さえ無ければ、装着していることを忘れるぐらいです。というか、実際に忘れてて立ち上がり、コードに引っ張られて眼鏡と共にずり落ちそうになりました。

この軽さと後述する開放感に魅せられて、常用するアイテムとなるでしょう。

音質の前に、音場を解説しよう。ヘッドフォンよりもユニットが耳の前方に位置して
はいるが、残念ながら据え置き型スピーカーのように、ボーカルが目の前に定位する
ほどではない。前方定位は、顔からスピーカーを20cm程度離さないと発生させるのは
難しい。しかし、音場はヘッドフォンの頭内定位とは明らかに異なる。

さて、頭内定位である。自分は、これの意味がいままでわからなかった。が、本製品を使うことで、なんとなく判った気がする。

このレビューにもあるように、頭内定位はあるのだが、ヘッドフォンとあきらかに違う。ヘッドフォンが、頭の真ん中あたりに定位する(と感じる)のに対し、より前出の、額のちょい奥あたりに定位している感じがある。

ちなみに、何故、頭内定位がいままでわからなかったかというと、ノーマルのスピーカーのセッティングが甘く(というか、置いただけだし)、音が定位するということが考えたことが無かったから。逆にヘッドフォンは、頭内定位してるんだろうけど、これはこーゆうもとの考え、比較対象が無かったために、定位という概念すら自分には無かったのだろう。と、考える。

これを機に、スピーカーのセッティングを考え直したほうがいいかもしれない。

また、ハウジングが無い事から生じる独特の清涼感、開放感は癖になりそうなほど魅力的。

自分にとってこれが最大の魅力なのかもしれない。軽くて開放感が高い。既に癖になっている。ただこれだけのために、今後も常用すると思う。

ちなみに「このバスレフポートは本当に必要なのだろうか?」と思って耳穴から外して
みたが、低音がまったく感じられなくなってしまった。

実際に試してみたが、かなり低音が無くなる。本当に必要なアイテムらしい。ただ、それでも低音不足な感じがあり、イコライザーでちょっと低音を持ちが上げたいところ(だが、生憎、うちのPCではそんなことは出来ないのだった)。

そもそも、メインPCの音源はマザーボードのしょぼい音源を使用していること自体、問題があるので、次回のアイテムは、音源の強化(SE-U55SXあたりを考えている。これなら、BD(PS3)を使うときもデジタルから音を持ってこれるから)ですかね。


値段が値段なので、万人にお勧めできませんが、

ヘッドフォンはいやだけど、スピーカーで聴ける環境が無い

という人は、案外丁度いいのかもしれない。

私は一人暮らしだけど、住まいがアパートなので、スピーカーのボリュームを上げることが出来ない。かといって、ヘッドフォンだと映画1本も観ればかなり疲れる。

PFR-V1は、程よいボリュームで長時間聴いても疲れないので、自分には、相性が良い。ただ、せめて、この半分の値段ならなぁ…と思うのであった。

[食べ物の話] 豚の角煮を作る

(なんか露出オーバーかも…)

週末の話だが、久しぶりに豚の角煮を作った。写真は残りをレンジでチンしたもの。

で、レシピ調べてみて、ちょっと疑問に思ったことがある。

大体、共通するレシピはこんな感じになる。

  • およそ2時間ぐらい、熱湯でゆでる。この際に臭みを取るために、生姜など薬味を加える。お肉はそのままの場合と、フライパンで焦げ目が付く程度に炒めるのがあるようだ。
  • 自然に冷ます
  • 煮汁で茹でて味をじっくり浸み込ませる。

手順としては至極簡単だが、自分の場合…というか、自分の持っている料理本には他には無い独特と思われるのがある。

最初、熱湯でゆでる際に、おからを加えるのである。

  • およそ2時間ぐらい、熱湯でゆでる。この際に臭みを取るために、スライスした生姜と1カップのおから加える。お肉はそのままでゆでる。
  • 自然に冷ます
  • 煮汁で茹でて味をじっくり浸み込ませる。

と、こんな感じになる。

おからを入れるのは、自然に冷ますという工程で、肉からでた脂がおからと一緒に固まり、肉に戻らないようにするためらしい。

何はともあれ、美味しい豚の角煮に日本酒は合うなぁ…

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