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気まぐれ日記

2007/10/10

[FF-XI] ムバルポロスからくり支配化計画発動か?

ということで、どこまで獣人支配に影響できるかのチャレンジタイムです。

とりあず旧市街の北から新市街に入り、そのGoblinおよびBugBearをひたすら掃除です。

奥までは行けませんが、ソロでやっている関係上、戦力的に枯らすことは不可能なので、ここでOKのようです。

とりあえずやってみての感想は、意外とメリットがあるかもです。

とういのも、ガードスキルが上がるんです。208になりました。1時間半ほどのプレイで、0.6ぐらい上がりました。この場所のGoblinは楽なのであまりスキルが上がる機会はほとんどありませんが、BugBearが丁度の上、モンクタイプなので、ガードがかなり発生します(お互いにですが…)。

ただ、難点として、最初の1戦だけは、BugBearを2体同時に相手にする事になるので、それがきつい。もとより空蝉は役に立たないので、ゆでがにチェビオットケープで守りを固め、ひたすら削るしかないのですが、そのへんのGoblinと違って、やたらとHPが多く、難儀しました。

一度倒してしまえば、2度目以降は、倒した順に1匹ずつポップするので楽にはなりますがね。


と、そんなことをやっていたら、サソリBCへのお誘いがあったので行ってきたのですが…こちらは、特に実り無し。


しかし、しばらく続けていれば、獣人支配は無くなるんですかね?まぁ週をまたいでも勢力がリセットされるわけでは無いはずなので、長く続けていればいつかは…と思うんですが、支配勢力のグラフを見ると、先は長そうです。

[PCの話] なのか?“パソコンマニア”

昨日のImpress watchの記事からなのだが、

「日本にはPCの歴史の初期段階から、“パソコンマニア”の人達が多数存在し
 ていることは、マイクロソフトは大変よく認識している。ビル・ゲイツ自身が、
『日本におけるデジタルライフスタイルを推進していくのは、そういう熱狂的な
 PCファンの人達であることを決して忘れてはいけない!』と口にしている」

というの読んで、なるほどなぁと思うところがあった。ただ、今の日本にそんな”パソコンマニア”が生き残っているだろうかという疑問もある。

#この一文だけ取り出して読んでも意味不明なので、本文を良く読むべし。

私自身、かつてはパソコンマニアを自称する程度にパソコンにのめり込んでいた時期があったし、周囲にも非常に多かった。まぁ類は友を呼ぶという感じで、似たような人が集まってひとつのコミュニティが出来たわけです。それ自体は今も続いているが、方向性はずいぶん違う。

たしかにパソコンマニアと呼ぶにふさわしい、(他の人からは理解不能な)パソコンに対する熱意というものがあったが、それには目的を達成するために他ならない。

たとえは、config.sysをいじり倒して、フリーメモリーを1Kバイトでも増やそうとか、1バイトを削るためによくわからないアルゴリズムを利用し後からメンテナンス不能になるようなプログラムを書いてみたりとか、さまざまであるが、明確な目的があり、それにパソコンのスペックが追いついてこなかったために、必然的にパソコンに関する知識が膨大に膨れ上がったのだと思う。

今のパソコンは、よほどのスペックを要求するゲームで無い限り、私のサブマシン程度でたいていのことは事が足りる。今更パソコンの力を最大限に引き出すようなパソコンマニアは、過去より減っているのでないかと思う。

と、感じる一方、別の視点もある。

『日本におけるデジタルライフスタイルを推進していくのは、そういう熱狂的な
 PCファンの人達であることを決して忘れてはいけない!』

というのは、パソコンに対する性能を求めるものではなく、新たな使い道を探しているとうい面にある。パソコンのスペック云々は別にして、こんなことは出来ないだろうか、あんなことは出来ないだろうか。そういった視点である。発想の問題と言ったほうが正しいかもしれない。

ただこの場合、既存のものをより上手に利用する日本人より、発想力が富んだ外国の方々のが向いているような気がする。流れとしては、(いったい何に使えるかわからない)発想を海外に求め、それを日本に輸入し、使い方を模索させたほうが順当な筋道だと思ったりする。

と、思うのだが、実家に帰って両親の相手をすると、

パソコンであれは出来ないか、これは出来ないか

と、色々と聞かれる。そのほとんどは、何らかの形でパソコンで出来る(ただ、ソフトウエアをインストールしてないから出来ない)レベルのものがほとんどだが、時々突拍子も無い事を思いついたりする(んだけど、忘れちゃったなぁ…少なくともそれを聞かれた当時は出来ないことだった)。案外、パソコンマニアより素人っぽい人のが、パソコンの新たな使い道を発想するのに向いているんじゃないかと思うのでした。

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