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気まぐれ日記

2007/08/21

[FF-XI] ガードスキル上げか?

Ancient Goobbueは、簡単に勝たせてもらえそうも無いので、どうしようかと考えましたが、1点は、回避の要素を上げること。装備もそうだが、例えばAGIを上げるのもアリかと。

もう1点が、自身の防御を上げるというか、被ダメージを下げること。防御自体を装備で上げるのは現実的でない(回避を下げることになる)ため、残るはガードで避けること…かな〜と考え、再びガードスキル上げの修行に入ることに決めました。幸いというか、レベルを上げたいジョブがあるわけでもない(まったく無いわけではないが、からくり士職と考えてからは、他のジョブをやる気がダウンした)ので、これもいいかと。

とりあえず、多少の金策にもなるかもしれない修道窟へ。敵はLv70台なので、そこそこ上がるはずで、ここで上がりきったらボヤーダ樹ですかね。


修道窟に通うとなると、ジャグナーの機のNMとの遭遇率が上がります。今回は行きと帰りに弱い方のNMに会い、ローズウッド原木を2本もらいました。これを続けていれば、そのうち、ベリコースマントも手に入るだろうか。

[PCの話] サブマシンの発熱

今に始まったことではないが、サブマシンがやけに熱い。冬は格好のフットウォーマーとなっているが、ここ数日の猛暑の中では、部屋の気温をひたすら上げている熱源と化している。

最近気付いたのだが、サブマシン、廃熱が熱いのではなく、筐体そのものが熱く、ケースから全方位に熱を発している。

メインマシンは、局部的にケースの一部が温かくなっているが、ケース全体は金属特有のひんやりとした感触で、十分に廃熱が効いていることがわかる。

つまり、セカンドマシンはクーリングが悪いようだ。

内部構造をみれは、エアフローが悪いのは一目瞭然。クーリングのファンは3つあり、電源、CPU、GPUにそれぞれついている。このうちGPUのものは、GPU専用であり、エアフローには関係ない。

さて、エアフローをコントロールしていると思われるのが、電源とCPUのファンで、電源ファンから吸気、CPUファンはCPUに対して横付けされており、その空気の出口が、筐体側面の穴に導かれるようになっている。しかし実際には、CPUファンには十分な風量があるように感じられないし、CPUファンからケース穴まで距離があるので、結局内部に熱がこもりやすい構造のようだ。

ちなみに、CPUファンのエアフロー直線上にVGAのカードが刺さっているので、これもクーリングを悪くしている。オンボードのVGAを使えば、右から左へと空気の流れを作ることが出来そうだが、VGAが刺さっている状態では(これ無しではFF-XIがプレイできるレベルでなくなる)、とてとても。

何故か未使用のケースファンがあったので、取り付けを検討している。取り付け位置は、CPU側の排気口付近。取り付け穴は無いが、排気用に5mm四方の穴がメッシュ状に広い範囲に開いているので、タイラップで無理やり固定すれば良い。

問題は2点あり、1点は見た目の問題から内側に取り付けたいが、取り付けられるだけのスペースがあるか。ただ、ほんとに見た目だけの問題なので、気にしないというてもある。

もう1点がファンの電源。元々ケースファンが無いベアボーンなので、ケースファン用に電源がマザーボードにあるかどうか。いざとなれば、HDD用の電源を変換して電源とできるが、この場合、常に全力で回るのが難点。

まぁ、どっちにしろ、既にブツはあるので、投資することなく試せるから、近日中に試してみようか。


さて、根本の原因は、やはり、PentiumD(2.8GHz)だろう。PentiumD以後は、CoreDuoになり、省電力化が進んでいるので、PentiumDは特別なCPUを除けば、最高クラスの発熱量を誇るCPUである。若干クロックは低めではあるものの、基本的には、Pentium4のコアを2個乗せてるので、その発熱量は計り知れないものがあるわけだ。

根本対策としては、このCPUをCore2Duoの安価なものに換装するのが最善と思われる。ベアボーンキットとしては、Core2Duoに未対応だが、チップセット的には対応してるはずである。したがって、BIOS的に問題が無ければ使えるはずだが…CPUソケット同じだったっけ?

あと、GPUの換装も手かもしれない。現在6600GTを使っている。ミドルレンジなので、発熱は少ないかもしれないが、古いプロセスよりは新しいプロセスのが、基本的には発熱量は減る。サブマシンに高いパフォーマンスは求めていないので、8500番台の安価なのを使うのも一興かと考えるが、CPU/GPU換装をすると、結構出費がかさむかも。

やりたいのはやまやまだが、やっぱりケースファンを取り付けてお茶を濁すしかないのかねぇ。

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