2007/08/15
■ [FF-XI] テリガンでの続き
今日もひたすらテリガンでマンティコアを相手にしてました…が、さすがに飽きました。
さらに、紙兵の消費が多いので、出費もかさみます。ドロップアイテムもあまり芳しくない(牙は店売りで数百ギル、革は競売で運良く売れても1000ギル程度、たてがみは売れれば2000ギルぐらいにはなるが、これが全然売れない)ということもあり、次回からは河岸を変えようかと思う。
マンティコアは専心分を稼いで切り上げたので、Oni Carcassを倒しに行ってみた…が、相変わらず不死の皮しか落とさない。鬼切りってそんなにどっぷが悪いのだろうか。
ついでなのでジャグナーでFradubioでも倒そうかとおもったら、弱い方のFraelissaがいただけだった。とりあえず倒したけど、ドロップしたのはマホガニー原木ですか…
■ [FF-XI] 次回VUPの内容に一言
次回のバージョンアップで、両手武器が強化される。これは歓迎されるだろうが、このVUPは片手落ちじゃないだろうか。
いままで両手武器が問題になっていたのは、レベル上げやメリポでのパーティで使い難いのであって、HNMクラスの固い敵に対しては、むしろ、格闘を含む片手武器はほとんど無力。
直接攻撃は、両手武器、弓/射撃の飛び道具、不意打ちを乗せたWS、どこかでTPを貯めて片手剣のスピリットウィンズとなる。一方的な両手武器の強化になるので、HNMではそのままパワーアップにつながるし、本当にレベル上げでも使いやすくなるとなると、片手武器の立場がかなり微妙になってくる。
実質的に格闘武器しか使えないモンクは元々HNMでは特定のモノ意外は出番が無かったが、現在では、メリポパーティでも需要は少なく、冬の時代になりそうな予感。一応、特殊用途の局地戦投入の需要はあるだろうが、苦しい立場になりそうだ。
そのほかの片手武器主体のジョブだと、忍者・ナイトは盾という立ち位置があるし、ナイトは両手剣も得意武器なので、今回のVUPの恩恵を受けられるかもしれない。
青魔道士は片手剣が得意なようだが、直接攻撃よりも青魔法との組み合わせで戦術が主体なので、まぁ影響は無いだろう。
シーフは不意打ち・だまし討ち、トレハンがあるので、レベル上げやメリポはともかく、HNM戦であれば、一定量の需要はあるでしょう。
当然、戦士は片手斧と両手斧を臨機応変に使い分けができるので、今回のVUPの恩恵に与ることはできる。
こうなると、どうしてもモンクだけが取り残された感じがある。一応、戦闘向けの両手棍の追加ぐらいは期待してみるが、如何でしょうか
