2007/07/08
■ [FF-XI] ガードスキル上げ
金曜日は宴会で終電帰宅となったため(そもそも呑み過ぎ)、ログインして挨拶して終わり。
土曜日は、奈落の傀儡子でイレーザーをゲッツ。8万で売る。
でもって、あとは、相変わらずのガードスキル上げに燃えていた。行って見ると、どうもいつもと様子が違い、NMのみを狙って手前のWarlordと奥のWarlordとHexspinnerを狙うやつら(早い話がストンガII売買の業者←思いっきり価格操作してるんですよねぇ…困ったことに)が居座っていたんでウロウロしながら、結局奥の修道窟で、周囲に居る雑魚だけを狩る。というのも、手前だと枯れてしまうからだ。
ふと思いつき、食事をベークドポポトにする。普段はゆでがにかボイルシザーを食べるのだが、最近、カニを相手にしていないお陰で材料の持ち合わせが無く、手持ちの食料も底をついたので、何か無いのかな？と倉庫を漁ったところ、出てきたのが、ベークドポポト1ダースにキュスの薬膳焼き。キュスの方はあまり使う意味が無いが、ベークドポポトはHP+20とVIT+2があるので、それなりに使う意味はありそう。ということで、倉庫の掃除を兼ねて使ってみたが…ま〜あってもなくてもいいのでは？と思ったり。
なんだかんだで、ガードスキル200を突破。
ちなみに、Hexspinnerには2戦2勝。1戦は他の人が手を出して、途中で逃げたためか、魔力の泉が無く、かなり楽でした。2戦目は色々ありましたが、スリプガはAF両足+リペアーでやり過ごし、その後は範囲魔法がポイゾガぐらいしか無かったので、これまた楽勝でした。何度かやったお陰で、多少は、手際が良くなったのも有りますが、まだまだ運の要素が強いかもしれません。
日を変えて、もうしばらく篭ってみた。途中、カギ取りのお手伝いとかしてましたが、ボチボチでした。あと、0.1ぐらいでガードスキルが201になりそうでしたが、程よく疲れたところで終了としました。
ここに篭ってガードスキル上げをしただけで、メリポが1点溜まりました。時給にして1000行くかどうかですが、案外たまるものですね。
久しぶりにメリポに行く。
いつもの様に詩人で…嬉しくないぞ。
私としては無難に2点稼いで合計3点。腹話術に入れられますが、使うかな、これ？もうちょっと貯めて、先に微調整か最適化に使いたい気もする。
ガードスキル上げに先立ち、ターボチャージャーを導入しました。70万円。こっちのアタッチメントは下がらないねぇ。
で、ここんところレプリケーターを使う関係で風マニューバを使うことが多く、相性抜群です。ただ、これを装備すると他の風系のアタッチメントが使えない…
使った感じは、ど〜なんだろう。「ちょっと早くなったかも？」って程度ですが、油断するとタゲを持っていかれるので、やっぱり早くなっているのでしょう。
もうちょっと使ってみないと何ですが、こーゆうのは白兵戦タイプで力を発揮するのでしょうね。
■ [四方山話] イバラード時間
週末、新宿にゲームでも買おうと思い行ったのですが、結局気分が乗らず手ぶらで帰ろうとしました。そんな時に目に入ったのがBDの「イバラード時間」。
イバラードとはなんじゃらほいとか、画家の井上直久は何者だろうとか、ジブリコレクションのシリーズでの販売ってことと絵(販促用のデモムービー)、スタジオジブリとの深いつながりがありそうだね…ってことで、つい買ってしまいました。値段は…本編30分のわりには高いかな〜。
さて、観た印象ですが、1回目は半分寝そうになりがら(そもそも朝の4時に観てる)、少々退屈気味に鑑賞。ただ、幾つか気になったので、オーディオコメンタリー1で説明を聞きならが鑑賞。そのまま立て続けに2も鑑賞。で、戻って、再度、本編を頭から鑑賞。
この世界が好きな人なら、本編から鑑賞でいいでしょうが、自分の様に何気なく買ってしまった人だと、オーディオコメンタリーから鑑賞した方が楽しみやすいかもしれない。
で、対価格満足度ですが、案外良いかも。
コンテンツとしては、HDかBDでしか表現できないようなもので、SD解像度に落としちゃうと、絵(というか筆?)の質感がなくなっちゃうだろうし、それ以外でも、細かな描写が潰れちゃってるだろうから、BDである意味は非常に大きい。ある意味、BDのデモディスクにいいかもしれない。
内容的には、ストーリーは無い(朝昼夕、時間の流れはあるけど)んですが、オーディオコメンタリーで説明を聞くと、絵の理解が進むので、そこに自分の世界とリンクして話が浮かんでくるような感じがする。
たまには、遊びも仕事も忘れ、こんなゆっくりとした時間の流れの中に身をおいてみたいですね。
そ〜いえば、一点(1シーン？)だけ気になった絵があった。
多層構造の家というか穴倉というか…なんて絵だか覚えてませんが、そんな感じのやつ。
これだけ妙に現実感があって、他とはちょっと違うな〜。現実感といっても、実際にそんな風景が有りそうだというわけでなく、妙に生活臭が経ち込め、現実に引き戻される。そんな感じがあり、気になりました。
