2007/06/21
■ [FF-XI] モ75か75吟75戦75狩75白60赤57黒41忍38シ37侍37ナ31獣20竜15暗13召11コ9青8/調理100
赤魔道士でレベル上げに行ってくる。今回は補充のようで。
相変わらず、レッサーコリブリですが、そろそろ不味くなってきたか…
メンツは、ナモシ黒赤吟で、モンクの迎えありの不意ダマ固定だったので、多少モンクの回復の負担が大きいかと思いましたが、そうでもなかったです。かなりやりやすかった。
時給は6000を割るくらいで、特別良いわけでも無いですが、悪くも無かった…と。
相当長くやってたらしく、皆さんかなり疲弊していたようで。それでも2時間あまりやったお陰で、Lv57→59となった。
■ [FF-XI] エコノマイザー回復量実験
以前からやろうと思っていたんですが、やっと実践する気になりました。
魔法戦マトンに、エコノマイザーだけ(他は防御用のアタッチメント)を付けたのをType1とし、これにマナタンク1を付けたのが、Type2、マナタンク2を付けたのがType3、マナタンク1と2の両方を付けたのがType4となってます。
これが回復量の一覧。
縦軸はマニューバの数で、上から1,2,3個。横軸がアタッチメントの装備のタイプで、カッコ内が最大MP。
| マニューバ | Type1(886) | Type2(923) | Type3(960) | Type4(997) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 132 | 138 | 144 | 149 |
| 2 | 265 | 276 | 288 | 299 |
| 3 | 398 | 415 | 432 | 448 |
ちょっと計算すればわかりますが、MPの回復量は、マニューバ1個当たり、MP最大値の15%。3個あれば45%となりました。
実用性を考えると、マナコンバーターを併用する必要があるので、エコノマイザー+マナタンク2+マナコンバーターになるかと。
ついでに、マニューバに同期して起動するアタッチメントの操作可能距離限界を調べてみました。
使用したアタッチメントは、ストロボ(火)、S.アブソーバー(土)、フラッシュバルブ(光)。
テスト方法は、バタリア丘陵の西の端で土エレにディプロイし、とんずらで距離を取って火、土、光のマニューバを実行し、マトンのアタッチメントの起動を確認します。
確認は、セカンドの人が直接目視で行います。
で、ぶっちゃけ、マップ上のマス3個分を超えてもまったく問題無く起動し、リトリーブもできました。もしかすると、これらは、同じエリアでいる限り起動するのかもしれません。
イレーザーの起動範囲(主への発動)も調べる予定だったのですが、毒薬を忘れたので、こちらは後日再調査とする事にしました。
なお、ディプロイの射程距離は、おそらく、レーダー範囲内(サポシで確認)までです。
■ [四方山話] 温泉事故の話
先日、渋谷の温泉でガス爆発があり、3人もの人が亡くなる痛ましい事故があった。
現在は、運営会社、保守点検を委託された会社とその下請けが矢面に立っているが、責任の所在は本当にここにあるのだろうか。
ガス検知器が無かったとか、簡易なチェックしかしてなかったとか、認識が甘かったとか言われていますが、そもそも、安全基準には、これらに関して、特に触れていないというのを、先日のトクだね!を見て知った。
その時のゲスト解説者が、この基準を作ったという一人だったが、基準は掘削時に限定されており、掘削後の安全基準は決めなかったことをしきりに強調していた。
で、これを見た感想が、これらの基準を決めた有識者?自身が、掘削後の危険性について何も考えてなかった・考えも及ばなかったのではないかという印象を受けた。
結局、その筋の専門家であっても予見できなかった事故だったのだろうか?
専門化が予見し得なかったことを、保守点検を委託された作業者は、それを考慮することが出来ただろうか。
認識が甘かったのは、運営会社でも保守作業を請け負った会社でもなく、その安全基準を作った一連の手段だった…って事だよね。
