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気まぐれ日記

2007/05/30

[FF-XI] モ75か75吟75戦75狩75白60赤46黒41忍38シ3737ナ31獣20竜15暗13召11コ9青8/調理100

赤魔道士のレベル上げの続きです。

久しぶりに外人さんのリーダーから誘われてのパーティでしたが、なかなかハードかつ面白かったです。

メンツは、戦モシ青赤吟。盾は戦士。途中からナイトに交代。その後シーフが暗黒と交代、途中でモンクが脱落。

場所はクロウラーの巣のドーナッツエリアの隠し通路。

戦士盾ということで、被ダメージの多さを危惧していたんですが、敵はそれほど強くなかったのと青魔さんがケアルサポートしてくれたので、ケアルで手一杯ということにはなりませんでしたが、困ったのは、状態異常の回復です。サポ白なのは自分と詩人さんなんですが、詩人さん、シバシバ寝落ちしてました。なので、全ての状態異常は自分が治してました。

ナイト盾になると、だいぶやり易くなり、暗黒が増えてMP持ちが5人に…ケアルサポートはナイトさんもしてくれるので、主に、ナ青自分にリフレを回し、暗黒さんと詩人さんはMPが減った時だけという感じでしたが、何せ、中途半端にペースが速い(敵が弱い)ので、結構、それに忙殺されました。途中、モンクが落ちて5人(詩人さんが何度も寝落ちしてるので4人?)でやる事になりましたが、まったく問題なしでした。

時給はあまり良くなかったですが、稼ぎはそれほど悪くなく、Lv44→46となりました。

[カメラの話] 日本カメラ博物館(2)

といっても、博物館の話ではなく、最近のコンパクトデジカメの流行に関する話です。

このタイトルを持ってきたのは、ITmediaのこの記事に関連しているから。

この記事、今のコンパクトカメラの流れに疑問を投げかけてるわけですが、それが、ボクの考えとは方向性が異なるので、大変興味深く思いました(もっとも、単にリコーの提灯記事とも捉えられますけど)。

自分がリコーのコンパクトデジカメを使うのは、他のコンパクトデジカメに無いものがあるからで、ある意味、件の記事を肯定しています。

では、自分が思っている疑問は何でしょうか。


幸い、インターネットというか、IT基盤というか、そーゆうのが充実してくれたお陰で、デジタル一眼レフのサンプル写真を多く見ることが出来るようになりました。大変ありがたいことです。しかし、これらをみると、コンパクトデジカメが決定的に劣る点がわかっちゃいます。

画素数という点からすれば、大差無いというか、モノによっては上回ってますよね。でも、画素数の向上が画質の向上につながるかというと、そんなことは無いわけです。700万画素程度のエントリー機のデジタル一眼レフで撮った写真でも、1000万画素を超えるコンパクトデジカメで撮った写真より画質が上です。

リコーのデジカメは、暗部のノイズが出やすい方ですが、これは、他社でも大差ありません。まぁ最近の流行は、複数画素を使って補完し、高感度化したりしてますが、ザラザラ感は無くなるもののボケボケになり、画素数を増やしている意義が感じられません。

照明とかが十分に使えるスタジオと違い、ご家庭内での撮影となると、部屋の中は案外暗く、ストロボが必須だったりするケースも少なくありません。それに対する答えの一つが、手ブレ補正で、これはこれでアリだよなと思いますが、それに逆行するように、高画素化するのは何ででしょう。

画質あるいは、暗部の再現性の向上と言った時と、画素数が増えましたというとき、後者の方が客観的かつ素人でも分かりやすいですよね。前者は、過去の製品との比較すれば明確に分かるかもしれませんが、主観的な要素も強く、さらに、メーカー広告では、都合の良い条件での比較になりやすいので、当てに出来ない。そういった点が邪魔して、高品質なコンパクトデジカメが出てこないんだろうな〜っと思ったりする。

他にも、CCDが小さくなれば、レンズも小さくなる。レンズが小さくなれば加工精度が厳しくなる。コンパクトにするには、レンズ設計も難しくなる。レンズの性能の良し悪しは私は無頓着ですが、これも、理解され難い点でしょう。

どこぞのメーカーは1200万画素とかいきまいてますが、そんなことよりも、カメラとしてもっと重要なことがあるのでは無いでしょうか。もっとも、メーカーはそんなことは百も承知だが、画素数を落とすと競争に負けるので出来ないという事情があるのかもしれない。

そーゆう意味では、リコーというメーカーに期待してもいいのかなーって思ったりして。

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